3/1より、気鋭のワインメーカー「ビービー・グラーツ」の販売開始！

本日より、トスカーナの芸術的なワイン、ビービー・グラーツ のワイン「カザマッタ」、「テスタマッタ」、「コローレ」を発売します。

ビービー・グラーツのワイナリーは、2000年にフィレンツェを見下ろすフィエゾーレの丘に設立されました。芸術家の家庭に生まれ、フィレンツェ美術学校を卒業したビービーは、母が自家用ワインのために栽培していた葡萄畑を手伝ううちに、ワイン造りに魅了されました。芸術作品を生み出すようにワインを造り、ファーストヴィンテージがリリースされるとすぐに市場を席巻。イタリアを代表するトスカーナの有力ワインメーカーの1人となったのです。独創的なワインは、ワイン&スピリッツ業界の国際イベント「ヴィネクスポ」におけるブラインドテイスティングで1位に選出されるなど、世界で高い評価を得ています。

ピーロートがこの度独占販売する2020カザマッタ・ロッソと2021カザマッタ・ビアンコは、気軽に楽しめるビービー・グラーツのエントリーレンジとしてこれまで販売されていたカザマッタとはまったく異なるコンセプトで造られたワインです。2019年より、ビービー・グラーツはカザマッタを自身のアイコンワインであるコローレや、テスタマッタにより近づける事を目標に掲げました。今回リリースされたカザマッタは、彼の熱意が実を結び、素晴らしくエレガントで、複雑な味わい、そして高い熟成ポテンシャルを持つワインになっています。また、ボトルのアウトフィットも一新し、ラベルはビービー・グラーツの手描きのデザインが施されています。赤白ともにオーガニック認証を取得。

ビービーは、自身の血に宿る芸術性と、葡萄畑に捧げた熟練の技を組み合わせ、象徴的なワインを造り出しています。この機会に、ぜひご堪能ください。

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